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FBC代表・黒木正男について
FBC代表・黒木正男だけがもつ20年の戦略ノート
こんにちは。FBC代表の黒木正男です。 本日はFBCホームページをご訪問いただき、誠にありがとうございます。 まず簡単に自己紹介させていただきます。 私は大手ハウスメーカーで住宅営業として20年間勤めた後、不動産投資家として独立。区分所有から棟所有へステップアップしながら所有物件数を伸ばし、安定した家賃収入と自由な時間を手に入れることに成功しました。 その経験・体験を多くの方に伝えたい、迷っている方や悩んでいる方のサポートをしたいと考え、現在は不動産ビジネスの学習講座やコンサルティングサービスにも力を入れています。 幸い、たくさんの方にFBCのサービスをご利用いただき、物件取得、収益アップ、融資、節税、相続などニーズに合わせてお手伝いさせていただいております。 とくに1軒目取得を成し遂げて不動産投資家デビューされた方、2軒目以降の拡大ステージへ進まれた方たちの笑顔を見るのがとてもうれしく、大きなやり甲斐となっています。
不動産ビジネスコミュニティ
◆ハウスメーカー営業時代の私
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◆現在所有物件のひとつ
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◆勉強会
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◆セミナー
●不動産投資家を育てる講座やセミナーが口コミで評判に●
受講生の方が気付かせてくれた私の本当の強み
私がサラリーマン時代、難しい問題をお客様と一緒に乗り越えた事例を 一部紹介します。
奥様にナイショの残債
マイホームの話がトントン拍子で進み、融資の審査の話になった。
すると、ご主人の顔色が・・・。実は奥様にナイショのカードローンがあるとのこと。
ご主人と作戦を練り、カードローンの一括返済をご主人の親御さんに相談することに。
親御さんはご主人に呆れていたが、孫が大切とのことで渋々承諾を得て、カードローンを一括返済することに。
なんとか奥様には知れる事無く、住宅ローンの審査を通すことに成功した。
謎の残債
銀行にローン審査を出した所、審査用紙に申告の無い残債があるとの指摘。
ご夫婦に確認するも心当たりが無い！とのご返事。
色々と調べた結果、利用していた教育ローンの存在を「融資を利用している」という認識を持っていなかったことが判明。銀行サイドからは、残債があること自体は悪いことではないが、ご夫婦がそのことを認識・把握していないことが問題と言われた。
私が間に入り、銀行サイドに説明することで、なんとか審査を通してもらった。
一人暮らしのお父様が実家で孤独死
元気にしていたが、突然室内で倒れてそのまま亡くなった。
屋敷みたいな大きなお住まいだったため、遺品整理にも多額の費用がかかった。
相続された息子さんは既に持ち家を持たれていたので、賃貸住宅を建築することに。
すると、近隣住民から建築に対する反対の声が・・・。
１軒１軒のお宅と話をしながら調整することで最後には素敵な賃貸住宅が出来上がった。
お父様に認知症の兆候が。
相続問題も不安だが、認知症が進むと話が何も通じなくなってしまう、
との不安もあり、早めに賃貸住宅の計画を相談。
結果、お父様主導でなく、ご子息主導で相続対策や建築計画、融資利用をすすめることが出来た。
ご夫婦別々の趣味をもち、会計も別々。
ご夫婦別々の趣味をもち、会計も別々。
結果、世帯年収は1000万以上あるにも関わらず、気がつけば負債だらけ。
建築計画をキッカケに負債の整理を行い、借り換えなどを利用して債務を一本化。
加えて、低金利の融資を利用することで、それまでの返済額を下げることにも成功。
年の差夫婦の不安。
奥様が30代、ご主人様が50歳前後、
お子様もいらっしゃり、老後、教育資金に不安があるとのこと。
ご主人の給与所得があるうちにローンを使ってアパートを取得。
家賃収入をもつことで教育資金の確保に成功した。
ご主人の体調が最近良くない。
病院に行くと住んでいる古い家屋が原因とのこと。
早速、新築の計画を進めるも、住宅ローンで必須の団体信用生命健康の審査にひっかかった。
先に複数の団信申し込みを記入してもらい、通った所の銀行で審査をしてもらうことに。
その方法が的中し、見事審査も通り、新築できた。
60歳近いお客様。
収入があり返済は出来るが、ローンが組めなかった。
そこで遠隔地に住む息子さんにご協力頂いて、親が住む為の住宅ローンを利用して新築して頂き、ローン返済分はお父様から息子さんに渡して頂いた。（年間返済額が贈与税無税の範囲だった）
お父様が事業で失敗しブラックリスト入り。
お父様の名義で融資が組めないため、看護師である娘さん名義での融資利用を提案。
見事、審査が通り、父娘での新築生活をエンジョイしている。
この事をキッカケに、父娘の会話も増えたとのこと。
建築計画とともに実にいろいろな問題が噴出し、悲喜こもごもの人間模様が浮かび上がってきたものでした。
私の仕事はそれらを落ち着くべきところへ落ち着かせ、できるだけハッピーエンドに導くことでもあったのです。
そういった経験を活かしたアドバイスは、投資物件を専門としている現在も多くの方に喜んでいただいています。 奥様が長期のローンに反対している、親御さんが不動産投資に偏見をもっているなど、家族の理解を得られず悩んでいる方は、けっこうな割合でいらっしゃいますし、 そこをクリアしなければいくら勉強しても、いくら良い物件に出会えても、物件取得への道は開けないからですね。
家族の問題は相談しにくいと、ひとりで抱え込む方が多いですが、私にはぜひ打ち明けてください。
もちろん、ご家族の問題だけでなく、経営の不安や資金面の不安その他幅広く対応可能です。
まずはお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
FBCとの出会いが、あなたとあなたの大切な人の幸せにつながりますように。
プロフィール
黒木正男
FBC（不動産ビジネスコミュニティ）代表
(株)Seminar box代表取締役
２級ファイナンシャル技能士
不動産投資家
九州大学経済学部卒業後、大手ハウスメーカーに20年間勤務。2500組以上の顧客の相談に対応、戸建て住宅や賃貸集合住宅の提案を行う。
ロバート・キヨサキの「金持ち父さん 貧乏父さん」に刺激を受け、ラットレースから抜け出すことを決意するも実践・行動に移せない日々を過ごす。
一人娘の病気発覚を機に、「子供の将来の収入の支えに」という思いも加わり、2008年から不動産投資を行動に移す。
2014年現在、4棟＋区分１戸で計86戸を所有。
「悩むより小さな行動を」という自分の体験から学んだことを多くの人に伝えたいという思いから、2013年（株）Seminar boxを設立。地道な活動を経て信頼を得られるようになるにつれ、その評判は徐々に口コミなどを通して広まっていく。大家になりたい人を育てるFBC（不動産ビジネスコミュニティ）の代表としてセミナーや交流会、ワークショップなどを開催し、不動産ビジネスの講師としても注目を集めている。
自身が実践してきた不動産投資のノウハウを娘にも学んで欲しい、という願いがきっかけとなり、2014年に書籍「確実に稼げる不動産投資 副業入門」を出版。これから不動産投資をはじめる人の入門書としてわかりやすく解説している。
不動産ビジネスコミュニティ
では、私が皆さんにもたらすことのできる最大のメリットは何かといいますと「不動産取得の壁となるさまざまな問題を解決に導くこと」と申し上げることができます。
実は、独立してしばらくは、私自身、自分ならではの強みや経験してきたことの真価に気付いていなかったところがありました。そしてそれに気付かせてくれたのは、講座の受講生やコンサル生の皆さんでした。
はじめは皆さん、長年の不動産業界の経験（メーカー営業＆投資経験）に基づく物件の目利きや、いろんなパターンに幅広く対応できるところに期待して私のところへ来られたのだと思いますし、自分自身もそれが何よりの強みだと考えていました。
ところが、実際に物件取得に至った方々からいただく言葉でいちばん多いのは
問題とは物件取得の前に立ちはだかる壁、とくにお悩みが多く、また一筋縄ではいかないのが家族の反対や親族間のもめごとです。
不動産は大きな買物ですから、自分ひとりの意志で自由に決定できる人はそう多くはありません。
大抵は配偶者の同意が不可欠ですし、融資に関連して親や子どもの協力が必要になってくるケースも多々あります。
これは投資物件でも自宅でも同じことで、私はハウスメーカーに勤めた20年間、さまざまなお客様と接する中で、まずご家族がらみの問題を解決しなければ動かない、先に進まないことを痛感してきました。 そして延べ約2500組のお客様を担当し、経験を重ねることで問題解決力が備わり、さらに先回りしての対策の智恵が備わり、あらゆるケースに対してよりよい提案をするための戦略ノートが頭の中にできあがったのです。